まず、本ページにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は一七二ページという今年度に入って最も大きな冊子となりました。
この部誌は二部構成になっています。第一部は第四十二回兵庫県総合文化祭の文芸部門コンクールに応募した作品、第二部は企画作品です。企画では、「セリフ交換」をテーマとし、決めたセリフを部全体で交換し合い、当たったセリフを小説の中に組み込んで書きました。お題は、各作品のあとがきの前に載せています。決められた文書を自分の小説に組み込むというのは、中々に難しいことですが、そういった新しいことに挑戦できるのは、企画小説の良いところだと思います。
最後になりましたが、顧問の先生を始め、部誌の発行に携わった全ての方にお礼申し上げます。
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